
私は以前、健康食品の商品開発を担当していました。商品を開発する上で、何か良い商品がないのか?と社内ミーティングで何度も繰り返し質問を受けていました。
なかなか良い商品を見つけることができず、たまたま菊芋に出会い、農家さんと出会い、菊芋粉末で売上の基礎を作ることができました!
商品開発で悩んでいる新人のあなたのお役に立てればとおもいます!
菊芋粉末の商品化へ 社内でのプレゼン
ある日、偶然にも菊芋粉末という商品に出会いました。当時、菊芋が再び注目を集めていた時期で、血糖値に良いという効果があると聞いていました。しかし、同僚たちはこの商品に対して疑問を抱いていました。「売れるとは限らない。これでどれだけの売上を上げられるのか?」という質問が次々と飛び出し、私のプレゼン能力も低かったため、商品化案は潰れかけていました。
しかし、私には何となく「この商品が売れる」という確信がありました。それは、菊芋が「生命力が強い」ということだけでなく、「健康に良い効果」があることを知っていたからです。
菊芋ブームの再来

私は半年かけて、農家さんから菊芋を仕入れ、何とか菊芋粉末の商品化に成功しました。当時はまだ菊芋ブームは始まっておらず、あまり注目されていませんでした。
しかし、しばらくして菊芋がテレビに取り上げられ菊芋ブームが再来しました。それに伴い、電話はトゥルルトゥルルと鳴りやみませんでした。運が味方についた瞬間でした!
菊芋粉末は、予想以上に売れたのです。しかし、商品を仕入れて作っていたため、上司からは利益が少ないという指摘がありました。「もっと多く作ることはできないのか?」と要求され、私は「できます!」と答えました。
菊芋農家さんと共に菊芋大量生産

増産の要求を受けて作れます!と答えたのは、実は私は既に半年前に知り合いの農家さんに菊芋の栽培を依頼していたのです。
そして、菊芋ブームが再来したことで、農家さんたちも菊芋の需要が高まることを知り、栽培に力を入れるようになりました。私はそのつながりを活かし、農家さんたちとの契約量を増やしました。
そして、より効率的な製造方法を考え、新たな乾燥設備を導入しました。結果、生産量は一気に増え、菊芋粉末はますます売れるようになりました。また、商品の品質も向上し、多くのお客様たちから高い評価を得るようになりました。
まとめ 菊芋の商品化と量産成功
菊芋の商品化を一度は諦めようかと思いましたが、諦めずに水面下で菊芋案件をお金をかけずに進めていたことで、何とか大量に販売することができました。
販売ばかりに目が行きがちですが、作る側の農家さんの協力が無ければ菊芋を売ることすらできなかったです。農家さんと菊芋を通じて信頼関係を築くことができました。
また会社としてはお金がかかるリスクを最小限にしておけば風当たりは小さいです。
いざチャンスという時に、一気に今まで溜めていた力を出す経験が私の宝物になりました。

